社労士コラム

残業時間削減のアプローチ(5)   [2012.09.14]

   本日は、残業時間削減のアプローチ、全21項目の内、第4項について説明します。

【シフト制の活用】

御社では、次のようなことがないでしょうか。

労働時間は、始業8時、終業17時、休憩1時間で労働時間は8時間とします。

この勤務体系で、一般事務部門や製作部門は、残業時間的には問題ないのですが、営業部門に関しては、残業時間が、どうしても多くなっている

営業の勤務状況を観察すると、お客様の会社が10時始業が多いこともあり、10時頃までは、前日の営業活動の整理等はあるものの案外とヒマな状況であり、一方、夕方以降はお客様の都合で、外回りや納品処理で多忙で、どうしても残業が多くなっている

このような場合に、シフト制の活用が効果的です。

例えば、上記のような場合、次のような勤務体系とするのです。

一般事務、製作部門、営業管理部門 他
始業8時、終業17時、休憩1時間で労働時間8時間

営業部隊
始業9時半、終業19時、昼休憩1時間+夕刻休憩30分で労働時間8時間
(お客様が始業する10時までの30分間に前日の整理等を終える。また、この時間帯に他部門とのコミュニケーションをとります。17時を過ぎた時間帯に30分間の休憩を取って貰い、リフレッシュさせる。)

このようにシフト制を採用すれば、大幅に残業時間を削減できます

お聞きしたところによりますと案外と労働時間を細かく設定されている事業所は少ないようです。

現場の声を聞けば、案外、会社、従業員共にWIN-WINとなる労働時間の設定がある ような気がします。

一度、ご検討ください。

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