社労士コラム

本日、平成24年の厚生労働白書が発表になりました。   [2012.08.28]


 本日、厚生労働省から発表された厚生労働白書は2部構成となっています。

  恒例となっていますが、年毎にテーマを決めて記述される第1部の今年のテーマは、「社会保障を考える」でした。

  その構成は次のようです。

第1章「なぜ社会保障は重要か

社会保障の誕生及び発展の経緯や現在の動向及び社会保障が現代社会において果たす機能・役割の重要性が説明されています。

第2章「社会保障と関連する理念や哲学

社会保障を考える際に必要な基本的な概念のうち、代表的なものが説明されています。

第3章「日本の社会保障の仕組み」 

現在の日本の社会保障制度の全体像が紹介されています。特に、日本の特徴である「国民皆保険・皆年金」を分かりやすく説明されています。

第4章「福祉レジームから社会保障・福祉国家を考える

先進諸国の社会保障の特徴を踏まえて、今後必要な取組みや検討の視点が説明されています。

第5章「国際比較からみた日本社会の特徴」 

OECDの統計指標などを用いて国際比較を行い、日本の社会や社会保障の特徴や課題について説明されています。

第6章「日本社会の直面する変化や課題と今後の生活保障のあり方

日本が現在直面している少子高齢化、経済の長期的低迷、経済のグローバル化、雇用環境の変化、国
債残高の増大、格差の拡大、家族・地域のつながりの希薄化といった社会変化の現状と課題を踏まえて、生活保障のあり方について記述されています。

第7章「社会保障を考えるに当たっての視点

社会保障について考える上で重要な視点が提示されています。

以上が、第1部ですが、


 第2部「現下の政策課題への対応」では、特集として「東日本大震災からの復興に関する厚生労働省の取組み」、「社会保障と税の一体改革に向けた取組み」を冒頭に取り上げ、子育て、雇用、医療・介護、年金など、厚生労働行政の各分野における最近の施策の動きがまとめられています。

日頃、気にすることが少ないテーマですが、下に厚生労働省が発表の概要版のリンクを記しますので、一度、目を通して頂ければと思います。

 http://sr-isono.com/files/%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%92%EF%BC%94%E5%B9%B4%E7%89%88%20%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%99%BD%E6%9B%B8%EF%BC%88%E6%A6%82%E8%A6%81%EF%BC%89.pdf

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