人事労務情報

賃金支払日の変更についての留意点   [2012.10.06]

   ある企業では、賃金の締切日は毎月20日、支払日は毎月25日とされていました。そして、支払日が休日となる月に関しては、その休日の最初の日の前日を支払日とするようにされていました。
   しかし、週休2日制で、しかも休日をまとめるようになりますと計算事務の関係で間に合いませんので、賃金支払日を休日の翌日に変更されました。

   この場合に気を付けるべきことは、次のものです
1)休日の翌日以降に繰り下げることは、問題ありませんが、賃金の支払日は、就業規則の絶対的必要記載事項となっていますので、就業規則の変更が必要です。
2)繰り下げて、支払日が翌月にズレルと「賃金の毎月払い」の原則に違反しますので、これは避ける必要があります。

3)万が一、支払日が遅れることによって、債務返済に支障が生じる従業員がいれば、制度変更時に特別な配慮、例えば、仮払いなどが必要かと思われます。

 

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